bsltd深夜の絵日記帳

出来ないことをなげくより、出来ることを愉しもう。

カテゴリ: BJ250Aエストレヤ

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旧オーナーへの標識返納前の2月。(晴れ間が続いた穏やかな日)
新しい標識が、交付されたが 4月。(桜の開花はまだでこれから)
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前回試した消音器効果められなかったので、今回は上越の友人からもらった熱布いてみた。
 
多少は良くなった?だろうか程度は効果ありそう。しばらく見届けよう。
それより、前々から気になっていたホークダストキャップ交換しよう。
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この時点ではチャッチャと終わるはずだったんだけど・・・
 
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ありゃりゃ!バラすついでにブレーキパットをみたら、もう終いジャン。
部品を取り寄せて近いうちに交換しなくちゃいけないな。
 どうよ!割れ目から水滴や塵が入ってオイルシールを傷つけちゃあいけないからダストキャップのひび割れにゴムボンド充填しておいたのだけどやっぱり見てくれ悪いよね。部品代は大したことないけど手間が面倒いのが後送りにしていた理由。冬の間の作業にはぴったりでしょ。
      ところが始めたら とんでも ないことに!
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 叩けど叩けど途中からホークが抜けてこない。
   と・・・するとライトステーがプックラことらんでくるでないの。(驚)
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 ここまで抜いたら後には退けずに更に打つべし!打つべし!
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それまでのプラハンの柄を差して更にでかいハンマー攻撃!
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浸透剤もなみなみと注入
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やっとこさ抜き取ったり~♪ガビガビだ!
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ライトホルダー内も錆びッサビ!
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右は更にシブトクもはや力いっぱい叩く!!
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右ホルダー内はもっとガリ錆びだった
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一度動いたら呆気なかったけどプラ製の下カップ割損
赤い点の処が割れた隙間・・・(泣)
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スクレーパーも出動して綺麗に磨く!
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 なんだか目的が置き去りになったほど集中しちまったけど、最終的にはこれよこれ!この交換が目的だったのよ!忘れるところだった程の凄まじい戦いだった!
 上が元々の劣化したダストキャップだけど、新品は若干形状が変わってきていた。品番は変わっていないんだけどね。
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さあ組み付けて終わり・・・・と思ったら意外や苦戦。
 雨水がライトホルダーに浸透して今回の悪さの発端になった訳だけんど、その雨水防止のオーリングパッキンがどうにも溝に納まらずに出て来てしまう。 
 しゃあないんでトップブリッジまで緩めて浮かしながらなだめすかしてなんとか納まってもらった。 ・・・・ふう~やってくれるぜ!・・・・
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 あとは又、ステアリングの捻じれを防ぐためにフロントアクスルシャフトを仮付けしてブリッジを締めて各部品を取っ付ければハイ!お終い。
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とっちらかった工具が苦戦を物語っているなあ(爆)。
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  もはや力尽きた。手配もできていないし、パット交換は正月明けまで待たれたし!
つづく・・・
 

2011年お正月早々、不遇のシフト不良に見舞われた息子のエスト。
特にアクセルを閉じた時にうるさいマフラー音を少しでもなんとかしたいとショップさんに預けている間に、インナーサイレンサーなる消音器を買っておいた。
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これを持って修理があがったエストを貰い受けに行った。
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とっ付けた感じはこんなだな。帰る道すがら効果の程を聞いてみよう。
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エストを取りに行くと、発表後間もないW800が試乗車として整備準備中だった。こんど来た時に試乗させて頂こう。
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ところでこれが
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折れたシフトペダルのリターンスプリング。
エストではタイミングチェーンの早期伸びとこのバネ折損が初期型のウイークポイントだったらしい。
 春からは就職の為に家を出る息子。寮にもって行く前に折れてまあ不幸中の幸いかな。向こうに行ってから走行不能と呼び出されるより今のうちに壊れるところは直しておきたいからね。
入寮するのは3月なんだけど、引っ越したら住民票を移動してバイクのナンバー標識を頒布してもらわないといけない。
前オーナー登録の標識を返納して届済証を貰わなくちゃ。
3月中にやらないと税金が掛るからね。
逆にこっちは4月になってから交付してもらおうっと。
 
ところが、まあ参った。息子の勤め先の総務部の手続きが遅くて役場への編入届が一向にやってもらえずに都合三回役場に行く羽目になってしまった。結局ナンバー交付は4月の末になってしまったのでアール。

イメージ 1サビに泣かされた登場だったねえ~。
 
タンクの「錆びクリーニング」はやったけど、
やっぱ一度錆びたタンクにはこれ!
フューエルフィルター(磁石付)でしょう。
イメージ 2他にもあちこち来ているよ。
 
スイングアーム(なんでだ?)に
 
ひどいのはマフラーのメッキだね。
 
イメージ 3イメージ 4メッキ剥離しちゃって赤錆びが広範囲に繁殖中
 
キャリア磨きにくいところに錆びが発生してるし。
 
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うるさいマフラーだなあと思っていたんだけど、外してみたら・・・
ほとんど直管だし、何だ?
一般公道使用禁止って?
      えええ~駄目じゃん。
 
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そして家の周りをグルグルしていると・・・・・
エストのシフトチェンジが出来なくなっちゃったよ!
 
ローに踏み込むと普通元の位置にペダルが戻るよね!
ところが返ってきません
 
こりゃあシフトチェンジのリターンスプリングたか?
面倒だし、何より普段から細々部品は買うものの大きな商売はしたこと無くて申し訳なく思っていたショップさんに今回は預けちゃいました。ヨロシクネ~。はあ
 
 
 

イメージ 12なにやら怪しいテープイメージ 13
はがしてみますと~♪
 
お~これは紛れもないLTD君と
 
同じ現象ですな。「セルボタン
 
プラスティック部品が潤滑剤?の副作用?で劣化して割損している。
ケーブル類にマシン油を注入したり先ず軽いメンテナンスをしながら
ハイエースの中でGSをお漏らしした原因をつかまねば。
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溢れたGSはブローバイホース?を通ってクランクケースの中にも流れ込み、点検窓のはるか上まで。
 
こりゃあエンジンオイルぱっしゃぱしゃだぞ!
 
     時にタンクから燃料抜かず。(北信弁で抜きましょう。)
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タンクに7ℓ入れたと言うから2.3ℓクランクケース内と外に漏らしたという計算になる。
錆びも沈殿相当量あるぜ。
 
イメージ 17イメージ 18なんと、SRVと同じでコックのフィルターが片方無いじゃん!!
つまり大粒の錆びがそのまま流れたのがGS漏れの原因か?
洗っても洗っても洗面器に錆びが沈む
イメージ 1イメージ 2画像をクリックしておくれ
そしてコックを分解したら・・・・
ガスケットが見事に錆びの破片でついている。これじゃあ流れを制御できないよ。
 
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イメージ 11抜いたGSは大量なのでもったいないし、珈琲フィルターで濾過して携行缶に移す。
キャブもOH分解清浄しつつ
タンク内の錆び取りをひっくり返しなが
ら進める。
イメージ 4イメージ 5イメージ 6季節は冬。
温度を上げて
反応促進の為
電気毛布
温める。
 
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左から
徐々に
錆び取り
進行中。
 
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お~!解けてる、溶けてる。新品のクリーナーがまっ茶っ茶。
クランクケース内もGSでフラッシングしたし、さぞかし綺麗だぞな。
 
タンクの錆び!これが全て悪の根源か?そうであって欲しいなあ。続く
 

イメージ 12010年12月 吉日?
 
息子の為にと増車したバイクが次々とのものになっていくものだから・・・
 
まあたまた息子の専用車を探す羽目に・・・(笑)
 
 
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上越のSRV仲間の御親戚で1台
中古のKawasaki 250があるよ。
 
とのことで、息子を連れて頂きに。
 
 
ある程度手を入れてくれていたのでそんなに心配せずに積んで帰ったら、なんとキャブからガソリンがダダダダdっと流れ出して、ハイエースの中はガソリン臭が充満よっぱらっちまったい。
12月で寒いけど、窓を開けて外気を導入しながら帰りました。
さあ、大好きなメンテナンスの始まりだよ!だいぶ乗っていなかったらしいからね。
T.Yさん!素敵な素材をありがとう。楽しみです。
 

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